埼玉の4歳衰弱死、両親「診察が必要」と認識(読売新聞)

 4歳の次男を衰弱させ、放置したとして、保護責任者遺棄容疑で逮捕された埼玉県蕨市中央の無職新藤正美(47)、妻の早苗(37)両容疑者がいずれも、蕨署の調べに対し、「病院に連れて行かなければいけないという認識はあった」と供述していることがわかった。

 捜査当局は、両容疑者が次男の力人(りきと)ちゃんの症状の重大性を認識しながら、医師の診察を受けず、必要な栄養も与えなかったことが衰弱死につながったとみて調べを進めている。蕨署は5日、両容疑者をさいたま地検に送検した。

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