<政府経済見通し>13年連続「名実逆転」閣議決定(毎日新聞)

 政府は22日、10年度の経済成長率を実質で前年度比1.4%増、名目で同0.4%増とする政府経済見通しを閣議決定した。子ども手当や家電製品のエコポイント制度などの家計支援策や、世界経済の回復を背景にした堅調な輸出で、実質、名目ともに3年ぶりのプラス成長だが、実質が名目を上回る「名実逆転」が13年連続で続くと見込んでいる。

 ただ、消費者物価は4年ぶりに下落に転じた09年度に続き、10年度も0.8%のマイナスが続く見通し。デフレの影響で賃金が上がりにくく、雇用者報酬は0.7%減と、過去最悪だった09年度見込み(3.9%減)に続き、4年連続の前年度比マイナスになる見通しだ。【秋本裕子】

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